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J-REITのボラティリティと日本の不動産

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の終息が見通せないまま世界中で感染が拡大する中、世界の資本市場は当然ながら大きな打撃を受けており、中でもJ-REIT市場は特に大きな打撃を受けています。しかし、現状では忘れられがちですが、J-REITは2月20日に東証REIT指数が2,250(分配金3.51口3千円、基準価額1.28)を超える高値を付けるまで堅調に推移していました。しかし、その後状況は急速に変化し、東証REIT指数は翌月にかけて約半値となり、3月19日には1,145(分配金6.81口3千円、基準価額0.69)まで急落しました。 3月25日までに1,640(配当:4.8%、NAV:0.97)まで緩やかに回復したにもかかわらず、指数は4月初め以来1,500(配当:5.2%、NAV:0.90)の水準で推移しており、COVID-19以前の高値より約30%低い。.