2017年の世界の不動産市場は、取引量が大幅に増加し、価格も上昇するなど、非常に好調なパフォーマンスを見せました。利回りは平均で12ベーシスポイント低下しましたが、主要賃料は1.7%上昇し、投資額は米ドルベースで13.2%増加し、当社のコンセンサス予想を上回りました。.
2018年に向けて勢いを増していたと思われたこの勢いは、貿易戦争への懸念の高まりや、インフレリスクによる株式市場のボラティリティ再燃によって揺らぎを見せていますが、現状の価格、供給、需要のバランスは、さらに健全な年となることを示唆しています。確かに、在庫はなかなか見つからないものの、開発の進展、利益確定の動きの増加、そして企業活動による在庫放出により、世界的に取引量は小幅に増加すると予想しています。.
