APREA ロゴ

購入 vs. 建設:アジア太平洋地域のオフィス経済的賃料の分析(CBRE)

経済的賃料と新規オフィス開発: 建設コストの上昇、地価の上昇、そして資産価格の変動により、投資家は新規オフィス開発を計画する際に、理論上の賃料をより綿密に精査するようになっています。投資家は、開発コストを正当化するために必要な賃料収入を測る「経済的賃料」をより綿密に検討し、地域全体のオフィス開発を見直しています。. 

地域による違い:  アジア太平洋地域のほとんどの市場では、過去5年間でオーストラリアを筆頭に経済賃料が大幅に上昇しました。アジアでは、シンガポール、ソウル、北京が最も大きな上昇を記録しました。.

延期された新オフィス開発: CBREは、投資家が新規事業着工の正当性を判断できないことから、アジア太平洋地域のオフィス開発は引き続き延期されると予想しています。これは中期的に供給パイプラインを制約することになります。その結果、同地域のオフィス市場は需給の逼迫に適応し、賃料の上昇が建設費と土地価格の変動と一致するようになるでしょう。.

オフィス投資のホットスポット: アジア太平洋地域のほとんどの市場でオフィスの見通しが改善し、価格もサイクルのピークを迎えていることから、投資家は引き続き既存物件の買収を狙うと予想されます。オーストラリア、日本、インド、韓国など、賃料見通しが良好な市場は、2025年下半期に投資需要を引き付けるでしょう。.