CBREの最新の賃貸市場センチメント指数によると、アジア太平洋地域の主要市場のほとんどで賃貸センチメントは冷え込んだものの、依然としてプラスの領域にとどまっていることが明らかになりました。
- テナントからの問い合わせと現地訪問件数の減少は、主に中国本土のオフィスセクターによるものです。その他の市場、特にインドと日本では、小売セクターからの問い合わせが引き続き堅調に推移しています。.
- 小売需要の拡大が市場を支えている一方で、オフィススペースの需要は前回の調査から弱まっています。特にオーストラリアと東南アジア市場では、フレキシブルオフィススペースの需要が弱まりました。.
- 前四半期の傾向に続き、回答者の半数は賃料とインセンティブは変わらないと予想しています。オフィスと小売店舗の賃料見通しについては、日本の回答者が最も楽観的な見方を示しましたが、中華圏の回答者はオフィス賃料のさらなる下落を予想しています。.
- 中国本土と香港特別行政区は賃貸に対する意欲が依然として低く、中国本土では回答者の約40%が現在「留保か撤退か」の分析や契約更新の検討を行っており、拡大の意向が低いことを示しています。.
